患者様へ

手術麻酔

多職種チーム医療で患者さんが術後も笑顔に過ごせるようサポートします!

手術麻酔とは

手術によって生じる痛みや心身へのストレスを和らげることです。単に麻酔をかけるだけでなく、患者さんが安全に手術を受けられるように様々な全身管理を行います。

どんな手術の麻酔か

赤ちゃんからお年寄りまでを対象に、脳、肺、心臓、消化器、泌尿器など全身の手術の麻酔を行っています。お子さん、産科(帝王切開や無痛分娩)、救急科の手術の麻酔も行っています。

麻酔の種類

手術の内容や患者さんの状態に応じて麻酔方法を選択します。

全身麻酔

脊髄くも膜下麻酔

硬膜外麻酔

お子さんの麻酔

神経ブロック

無痛分娩

手術室スタッフの紹介

麻酔科医:小児麻酔、心臓血管麻酔、産科麻酔、神経ブロックなど多彩な分野を専門とする医師が所属しています。

看護師:手術中の患者さんの精神面・身体面のケアを行います。

臨床工学技士:専門知識を活かし、麻酔アシスタント業務や機器管理を行います。

臨床検査技師:手術中(脳の手術など)の神経障害を予防するために、神経モニタリングを実施しています。